振り返るつもりで聴くとどうしても古いものになってしまいます。とはいっても、リアルタイムではないんですけどね。大瀧詠一とかも僕の大先輩とかが聴いていたものだと思うし、ギリギリで岡村靖幸が僕の兄貴世代だと思います。ただ、先輩たちが聴いている音楽に共感することで背伸びしていたような気もします。
2024/7/12 A LONG VACATION/大滝詠一
名盤です。これに関してはレコードでもしっかり持っています。ベターですが、“君は天然色”は最高の曲ですね。大瀧詠一が残した名曲は沢山あるけど、このアルバムに関しては、ちょっと時代を感じるものがあるので、少しだけ残念。
2024/7/13 靖幸/岡村靖幸
今聴いてもまったく色褪せていない和製プリンスこと岡村靖幸のアルバム1989年リリース。格好良いし、グルーヴィーだし、いうことない。個人的には、“どんなことをして欲しいの僕に”は強烈だった。
2024/7/14 Another Green World/Brian Eno
ブライアン・イーノ様。参加しているメンバーが豪華。ロバート・フリップも大好きなので、本当に贅沢なアルバム。細野晴臣さんとかを感じたりするので、影響を受けてたりするのかなと勝手に想像してみた。
2024/7/15 Before and After Science – Ten Pictures/Brian Eno
年がら年中ブライアン・イーノ聴いているわけではないですが、頻度としてはとても高いです。このアルバムの中に入っている“By This River”が特に好きで、定期的に必ず聴いています。にしても二日連続ブライアン・イーノって。ちょっと疲れているのかな……笑。
2024/7/16 In the Court of the Crimson King/King Crimson
こちらも超名盤ですね。音楽も然る事乍らこのジャケットを知らない人は、いないのではないでしょうか。改めて聴いて、一曲目から、最高ブッ飛んでいてよかったです。渋さ知らズオーケストラが一瞬頭をよぎりました。ロックでジャズでアートなアルバムでした。
2024/7/17 Purple Rain/Prince
岡村靖幸を聴いたせいか、急にプリンスが聴きたくなって、このアルバムをチョイスしました。このアルバムで僕が1番好きなのは、“I Would Die 4 U”です! スペーシーで且つ歓喜な曲です。とてもテンションが上がる。
2024/7/18 The Game/Queen
“Another One Bites the Dust”が心底好きです。このグルーヴを聴くだけで、腰が動くの不思議。たしか、ボヘミアン・ラプソディでも使われていたような気がする。そういえば、クイーンは幼少時代は聴いてこなかった。伝説のチャンピオンの聴き流していたけど、印象的だったのはスポーツドリンクのCMだった。