かなり良い仕上がりになっているプレイリスト。レベルBの時点で相当迷ったが、ジャンル的にもなるべくまとまらないように選曲した。各ジャンルの最高の1曲を選ぶつもりでやっていると思えば、このやり方も間違っていないように思える。音楽については自分は雑食なので、気分によって聴くジャンルが変わってしまうと、ジャンルを被らせないようにと考えるだけで選ぶのが幾らか楽になった。ユセフ・デイズは最近知ったジャズドラマーでUKジャズの重要人物と言われた音楽プロデューサー。激しさの中に華麗さもあって、割とスタンダードだとは思うけど、自分的にはこの手の曲に心を打たれるのは珍しい。ディアンジェロは、心から狂うような曲ではないけど、馥郁とした珈琲を楽しむような楽曲になっていると思う。今回の曲で昔から聴いていたのは、石野卓球と曽我部恵一なんだけど、TWEEDEESは時々自分のライブラリーから流れていて聴いていた曲。なんだか最近になって再評価。
