いたずら

いたずら

今週から、毎回制作した音楽を載せていこうと思う。
記念すべき第一曲は、『いたずら』。
曲のエピソードとか書くかどうか迷ったけど、長くなるので、取り敢えず置いてみる。
一応は覆面アーティストという区分なので、粛々と続けていこうと思う。

『いたずら』 
繋いだ手 いい香り
溶けてしまいそうになる
小悪魔みたいに笑うから
明日にはゼロになるんでしょ?
知ってる 知ってるよ
いつもそうだったから

君の匂い 好きだよ
溶けてしまいそうになる
僕が何を言っても
子供扱いするんでしょ?
わかってる わかってる
だから君にキスした

会えると知っていた
あの日 君がいなくて
ちょっとホッとした
その理由は とても簡単で
君に触れてしまうと
コントロールできない僕がいて
糸の切れた凧みたいに
その想いは 風になった