コミュ障なだけ

コミュ障なだけ

今週もなんとか仕上げてみた。コミュ障を正当化した曲。これだけ時代が進んで多様化してきているのに、まだ友だち100人つくろうとしている心の中。もちろん違うというけど、嫌われないように嫌な顔されないように生きている人がいっぱいして、苦しくなる。そんな気持ちになるなら、むしろ友達なんか要らないとまで平気で思ってしまう自分がいる。友達なんて少なければ少ないほど良い。そんな思いを正当化したい曲。

コミュ障なだけ
ため息がとまらない
誰かと楽しそうに話したあとも
ため息がとまらない
気遣う運命それは性格だから

ひとりだと安心するね
それは、ひとりが好きだから
見られてないって素敵
自分らしくいられるから

寂しくないのはそれが理由
殻に篭って生息したい
光なんて少しでいい
暗闇の中でお願い寝かせて

優しすぎるんだろう?
無視できないんだろう?
こわいだけなんだろう?
その弱さが強さに変われば

コミュ障でいいじゃない
そのバリアが最高です
限られた時間の中で
やりたいことただやり抜けば

寂しくないのはそれが理由
殻に篭って生息したい
光なんて少しでいい
暗闇の中でお願い寝かせて

優しすぎるんだろう?
無視できないんだろう?
こわいだけなんだろう?
その弱さが強さに変われば