感慨深いアルバムたち

ビートルズから始まり、ヌジャベスへ。今週は、錦織圭の選曲も最高良かったけど、キリンジとか名アルバムを出した感じの一週間でした。こうやってみると、新しいアルバムが全然聴けていないので、もうちょっと意識しようと思いました。

2024/7/26 Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band/BEATLES

今思えば、この時代のビートルズが僕のビートルズだと思う。ビートルズのベスト盤が印象にあり、どのアルバムが好きかって訊かれると困ってしまうが、少なくても青のベスト盤に入っている曲が沢山入っているこのアルバムは良いアルバム。“ゲッティング・ベター”が僕にとって新しかった。

2024/7/27 Life In Cartoon Motion/MIKA

このアルバムは西千葉の思い出が詰まったアルバム。苦い思い出も含まれているけど、音楽には罪はない。パワーポップというジャンルを知ったのもこのアルバムだし、当時、Queenと比較とかされていたっけな。

2024/7/28 Off the Wall/Michael Jackson

マイケル・ジャクション3枚目のアルバム。さすがに時代を感じてしまうが、良きアルバムだった。クインシージョーンズがプロデュースしたらしい。“Rock With You” は、ディスコハウス調の気持ちいい曲だった。

2024/7/29 3/KIRINJI

このアルバムを聴くのをずっと我慢していたが、ショートケーキのイチゴを先に食べるつもりで、このアルバムをチョイス。スーパーカーのアルバムと並ぶ僕の人生の中でも本当に大事なアルバム。Shurrasco ver.3とか改めて聴いて最高。富田ラボは、昔から大好きなプロデューサー。ほんと天才。

2024/7/30 TOWA TEI/SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE

SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE、つまり、TOWA TEIだよってこと。FREEのPVは昔良く見てたなぁ。音楽だけじゃなくて映像とか、全てに影響を受けた。青春のアルバム。映画「stereo future」は必見!

2024/7/31 RE:TOWATEI/SWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINE

最初の曲、“THE NEW FOLK”は、好きな映画で使われていた曲。麻生久美子さんが出でいたような気がする。前作アルバムと比べると大人に仕上げた印象。リミックスにプレヒューズ73も参加していてニヤリ。

2024/8/1 Kei Nishikori meets Nujabes/Nujabes

遂にこのアルバムを出してしまったか……。というぐらい、大好きなアルバム。Nujabesは僕の好きなアーティストTOP5に入るお方で、そのメランコリックな曲想にいつも心が震えてしまう。そんなNujabesの曲をプロテニスプレイヤーの錦織圭がまとめたアルバム。選曲も素晴らしく感動の一枚。