Starmanが良かった。

名盤集めた感じです。遡るとどうしても名盤が目につきます。最近のアルバムも聴こうと思っていますが、まあ行脚なので、ゆっくりアルバムたどりながら色々思い出してみたいと思います。個人的に今週の衝撃はデヴィット・ボウイでした。改めて、スターマン。格好良かったぁ。

2024/7/5 Getz/Gilberto/STAN GETZ & JOAO GILBERTO

名盤中の名盤。マイベストアルバム100に入る名盤です。これがカセットテープなら、グデングデンになるまで聴いたと思います。スタンゲッツとジョアンジルベルトのディオということでアルバム名も“ゲッツ・ジルベルト”と超シンプル。

2024/7/6 Bookends/Simon & Garfunkel

これも思えばドシンプルなユニット名「サイモン&ガーファンクル」、中学校の時にアコースティックギターを購入して、最初に覚えたのがサイモン&ガーファンクルでした。当時は野島伸司ドラマが流行っていたし、母親の影響が大きかった気がします。

2024/7/7 Like a Virgin/Madonna

マドンナを聴くうえで、押さえておきたいアルバムです。“Material Girl”と“Material Girl”がとても印象的。マドンナは隠れ名曲が結構あったりするので侮れない。時代の中で、音楽性が変わっていく感じもするけど、根にある部分は変わっておらず、歴史があって面白い。

2024/7/8 ChangesTwoBowie/David Bowie

昔、当時の彼女が大好きだったアーティスト。有名な曲は知っているけど、アルバムを向きなったのは今回が初めて。改めて、友人のギタリスト・Billyくんに似ていると思った。“Starman”、久々に聴いたけど、やっぱり最高。歓喜する曲。

2024/7/9 The Soft Bulletin/THE FLAMING LIPS

ちょいちょい聴くアーティスト。タヒチ80とか好きな人ならきっと好き。個人的には“Race for the Prize”がツボ。幻想的で、優しく甘いポップサウンドが魅力的。1983年から活動を開始したバンドってことで、意外にも歴史あるバンドだったので驚いた。

2024/7/10 Fresh/SLY&the Family Stone

SLYに関しては、前から聴いてはいるけど、このアルバムは初めてでした。まず、ジャケットが格好良い。フォントの置き方もバランスが取れていて、センスの良さを感じた。音楽的には“In Time”が良かった。これからは少しずつSLYを深掘りしていこう。

2024/7/11 World Clique/Deee-Lite

1990年のアルバムなので、リアルタイムでは聴いていない。TOWA TEIにどハマりしていた時に、過去に遡る感じで抑えたアルバム。時代を感じるジャケットだけど、ポップさがディーライトって感じがしてオシャレ。それにしても、TOWA TEIが死ぬほど若い。